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(4)運動面から見た「マス目の歪み」と身体的資質の関係


①「マス目の歪み」の量だけに注目した身体状態


 

②「マス目の歪み」に「身体的資質」を加えた運動能力・健康度


 

 運動能力・健康度は下記の公式で表すことが出来ます。

運動能力・健康度 = 身体的資質 − マス目の歪みの量

 マス目の歪みの量が同じでも、身体的資質が高い場合、運動能力・健康度はAさんよりBさんの方が高くなります。

 運動能力・健康度を高めるためには「マス目の歪みの量を減らす」「身体的資質を高める」という事になります。

 

③身体的資質

 身体的資質とは①「運動的資質」と②「肉体的資質」の総合です。例えると、パソコンのソフト面とハード面に似ています。また「動物」(動く物)という言葉で表すことができます。

①動物の「動」ソフト面: 動き、運動、身体感覚を意味します
(バランス感覚、重心感覚、中心感覚、軸感覚、構造的に正しい動き、洗練された動き等)

②動物の「物」ハード面: 物質としての肉体を意味します
(骨格、内臓、筋肉組織、神経系統、歪みの少ない肉体等)

 どちらにも以下の資質があります。
先天的:両親・先祖からもらった、生まれながらの資質
後天的:生まれてから、作り上げた資質

 後天的な運動的資質・肉体的資質である「身体的資質」はトレーニングにより高めることが出来ます。
 書籍「構造的に正しい姿勢、構造的に正しい身体の使い方」によるトレーニングは、「後天的な身体的資質を高めるためのもの」です。


④身体的資質を高める運動等

 運動と言っても、各個人に必要である事が重要です。不必要な運動はマイナスになることもあります。

・筋トレ ・動的ストレッチ ・スポーツ ・武道

・バランス感覚・中心感覚 を高める道具を利用した運動
(インラインスケート、ローラースケート、サーフスケート、サーフィン、スキー、スノーボード、一輪車、キックボード、ブレイブボード等)

・中心感覚を高める習い事(茶道、華道、書道等)

・日常所作の見直し